サンデー毎日 2019年9月15日号の「N国はなぜ国政政党になれたのか」の記事中に掲載された私のコメントに、事実誤認と誤った内容がありましたことをお詫びします。
私のコメントは
「自民党が合区の救済策として特別枠を設け、4議席増やした。改選議席では2増。つまり、定員が50人になった。N国は最後の議席を確保したので、議席が増えていなければ当選していなかった。また比例をドント方式で割って1議席に必要な得票を見ると約95万票。N国は98万票でした。これまで比例は1議席100万票と言われてきました。今回、歴史的な低投票率がN国を救ったといっていい」
というものでしたが、NHKから国民を守る党 代表 立花孝志様にご指摘をいただきましたとおり、N国の比例議席は46番目であり、1議席に必要な約93万票でした。「今回、歴史的な低投票率がN国を救ったといっていい」というのは、事実誤認に基づく誤った内容でした。申し訳ありませんでした。訂正をさせていただければ幸いです。
NHKから国民を守る党 代表 立花孝志様には、ご指摘をいただいたことに感謝申し上げますとともに、事実誤認に基づいて誤ったコメントを出してしまったことを深くお詫び申し上げます。また、NHKから国民を守る党の所属議員のみなさま、サポーターや支持者のみなさま、サンデー毎日読者のみなさまにも重ねてお詫び申し上げます。
誠に申し訳ありませんでした。
株式会社ダイアログ
代表取締役 松田馨
追記:9月10日発売のサンデー毎日9月22日号にて、お詫びと訂正を掲載していただきました。事実誤認に基づいて誤ったコメントを出してしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。